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企画したものの、誰もこなかったらどうしよう。かなり凹むよなぁ……と思いながら、時間少し前に集合場所に行きました。
ほっ。よかった、一人いた！
椅子に座っていたのはしずねぇ記者でした。かなりうれしい。でも、一人だけだと笑って済ませられますが、微妙に二人というのは、むしろ寂しい気がします。
集合時間がついに来てしまい、結局、参加者は一人……（ツアコンはカウントしません）。
今後のよりよい遠足開催のために、ここは無理やりにでも、決行してしまうことに！
しずねぇ記者にその旨を伝えていると、知り合いナイトの蒼金剛石さんが、この事態を聞きつけて、集合時間後に駆けつけて、参加してくださいました。
全員で３人と、数が少ないので、普通に狩っても面白くないからと、パーティーを組んで競争をしてみることにします。
さらに、時間を当初の半分に短縮してやってみる事にしました。
所持金 5,000ゼンで買い物を済ませて、あとは号令をかけるだけです。
その前に意気込みでも聞いてみましょう。まずは、蒼金剛石さん。
「がんばります！ まけませんよ」
続いて、しずねぇ記者。
「ゼンアップついてます」
え？ なんだって。
「ひぃ。ま、負けませんよ、んじゃ、スタート」
ツアコンですが、負けてられません。フライング気味ですが、スタートです＾＾；
３人はそれぞれ、稼ぎのよいロストタワーに向かって疾走します。
ほかの２人は、早々にロストタワーで狩りを始めていますが、私はいつまでたってもロストタワーにたどりつけません。
――えーっと、もしかして、迷った？
うーむ。ツアコンが迷ってどうするんだか……。まぁ、随行者いないのがせめてもの救いです。
なんとか道を見つけ出して、ロストタワーに突入します。
他の二人は、すでに、ブラッドボーンやら、天使の書など単価のいい物をいくつかゲットしているようです。
フライング＆ダッシュスタートしたのに、既に差がつき始めています。
持ってきた青マナは、大６個小６個。大事に使わなければ。と、思いつつも気があせって、閃光でシャドーを蹴散らしていきます。
すると、ピキーン！
獲得：霊魂の宝石
ふっふっふ。一気に逆転ですが……、よく考えたら、換金できません。
ルールでは、換金した額で、順位を決めることにしてあります。PTチャットでも、しずねぇ記者が痛いところをついてきます。
「換金したら、ダントツ一位だねぇ」
一瞬、換金してやろうかと思いましたが、まだまだ挽回のチャンスはあります。
どんどん狩っていますと。青マナ全部、早々に使い切ってしまいまして、メテオ戦法に切り替えることに。
火力不足で、どんどんシャドーが集まってきます。
し、死にそう……。
いったん、戦線を離脱して、安全地帯に逃げ込みHPを回復。
ほっと一段落している間も、高そうなアイテムを他の二人がどんどん集めているのが、表示されていきます。
そうこうしている内に、時間がきまして、集計時間です。
（左の画像が、生命の危機を乗り越えて、集めに集めた、微妙品の数々。右の画像が店売り後の上がりです）
 
さぁーて、結果はおいくら？
 やっぱり、ナイト強い！
ゼンアップ付きのしずねぇ記者も少し及びませんが、大健闘ですね。
| １位 |
蒼金剛石 |
136,303 |
差 |
| ２位 |
しずねぇ |
98,663 |
-37,640 |
| 最下位 |
タシホ |
80,340 |
-18,323 |
順位はどうであれ、皆しっかり稼げてよかったです。
特に決めてはいませんでしたが、優勝賞品として、霊魂を贈呈させて頂きました。
（ツアコンらしい仕事がやっとできました）
こんなイベントですが、よかったら、皆様もご参加ください。
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